西暦2000年代の偉人

【森毅】の名言集|名言まとめドットコム

今の教育で何より必要なのは、どんな不確定な変動にもツブシの利く人間を育てることだろう。それを教師というツブシの利かぬ人間に委ねるところが困ったところ。もっと悪いのは、未来が不確定になればなるほど、当面の制度を安定化しようという図式である。

楽しいことが広まるというのは、社会がよくなるということです。

エエカゲンがおもしろい。

ひとりで渡ればこわくない

おじさん度というのは「誰でもこうするものだ」とか「みんなこうしてきたのだ」とかの言葉を、日常にどれだけ口にするかで計られる。

年配者に好かれるコツは、要するに砂糖と塩の加減の問題やねん。「生意気の芸には愛嬌のスパイス、愛嬌の芸には生意気のスパイス」。生意気だけでも、ベタベタ甘えてばかりでもいかん。

人生20年。体の物質も頭の配線も、20年もすればすっかり変わるんやから、20年前のオレは赤の他人やと思えと。人生は20年ずつやったら、80年でも4回あるやないの。4回あったら1回やそこらどうなろうと、まだ次があるやないのという、何かそういうノリね。

ぜんぜんつかまらないタクシーが、その時だけバカに間がよくつかまったりするとか、はかない幸福もあったりする。そんなもんだろう、と僕は思う。

同じ分野でも、教授と全く違うタイプの研究者をうまく育てた教授っていうのはどちらかというと尊敬されましたね。教授がいくら偉くても、自分の雛形を作ったって仕方がないからね。

元気になれ、がんばれというメッセージが多すぎる。・・・みんなが毎日ハイになることないやんか。元気がない人もいてええんや。

まとめ

今回は「森毅」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「森毅」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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