西暦1900年代の偉人

【カール グスタフ ユング】の名言集|名言まとめドットコム

元々、影は意識されることによって自我に統合され、これによって全体性が実現される。全体性とは決して完璧ということではなく、要素が全て揃っているということ。

ある者にぴったりの靴は、他の者にとってはきつい。人生において、全ての人間に適したレシピなどない

「それをするかどうか」をあまりにもじっくり考えすぎることは、「しない」と同じことになる

愛の支配するところ権力欲は存在しない。権力が幅をきかせるところに愛はない。両者はお互いの影なのだ

何か新らしい発明とは知性で完成されたものではなく、隠れた必需性からの本能の働きである。想像力は物本自体に愛着がある

われわれの意識は、日常では脳の働きの5%しか使っていない

自分が神経症的であることを知っているノイローゼ患者は、自分の意識の在り方に無頓着な人物よりも、ずっと個性豊かである。

各個人はみな規準からはみ出している

すべての人間は生まれながらの心理的な力(psychological force)を無意識に共有する(集合的無意識)。これを「元型」(archetypes)と名づけた。異文化間の神話に見られる類似性から、このような普遍的な原型が存在することを明らかにできると考え、この元型が表現された一つの形態が神話だ

人生の問題に対して、不適切な解答或いは間違った解答で満足している人々が、神経症を病むのを私はたくさん見て来ました

まとめ

今回は「カール グスタフ ユング」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「カール グスタフ ユング」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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