西暦1700年代の偉人

~ベンジャミン・フランクリン~の名言集|名言まとめドットコム

引用元:GIGAZINE

今回は有名な「ベンジャミン・フランクリン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ベンジャミン・フランクリン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ベンジャミン・フランクリンとは

ベンジャミン・フランクリン(英語: Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年1月17日<ユリウス暦1705年1月6日>- 1790年4月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷が電気であることを明らかにしたことでも知られている。現在の米100ドル紙幣に肖像が描かれている他、米50セント硬貨にも1963年まで彼の肖像が使われていた。

勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。己を含めて権力の集中を嫌った人間性は、個人崇拝を敬遠するアメリカの国民性を超え、アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。『フランクリン自伝』はアメリカのロング・ベストセラーの一つである。

参考:Wikipedia

ベンジャミン・フランクリンの名言集

成功が多くの人をだめにした。

どんな愚かな者でも他人の短所を指摘できる。そして、たいていの愚かな者がそれをやりたがる。

困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。

自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。

経験というのは、莫大なお金に匹敵する価値がある。ただ、ほとんどの人が、その経験を学びに使わない。

もし財布の中身を頭につぎこんだら、誰も盗むことはできない。知識への投資がいつの世でも最高の利子を生む。

お金を役に立てるということこそ、お金があることの最大の価値である。

私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。

しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。

今日という一日は、明日という日の二日分の値打ちがある。

女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で、彼女を誉めてみることだ。

井戸が干上がってはじめて、人は水の価値を理解する。

満足しているのは誰か。誰もいない。

今日できることを明日に延ばすな。

教育のない天才は、鉱山の中に埋まっている銀のようなものだ。

小さなことでも見落とすな。ほんの少しの水漏れから、大きな船は沈んでしまう。

議論したり反駁したりしているうちには、相手に勝つようなこともあるだろう。

しかし、それは空しい勝利だ。相手の好意は絶対に勝ち得られないのだから。

相手が不快なことを口走っても嫌がらずに、むしろ積極的にそれを取り上げて、少しでも相手の意見を尊重していることを示すのだ。

そうすれば相手もこちらの意見を尊重してくれる。

相手を説得するために、正論など持ちだしてはいけない。相手にどのような利益があるかを、話すだけでいい。

目上に対しては謙虚に、同僚に対しては礼儀正しく、目下には優しくふるまう。

これはみんなが心地よく生きるための社会生活のルールである。

仕事を追い立てよ。仕事に追い立てられてはならない。

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