西暦2000年代の偉人

【ジャンヌ・モロー】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:AFPBB News

今回は有名な「ジャンヌ・モロー」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ジャンヌ・モロー」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ジャンヌ・モローとは

ジャンヌ・モロー(Jeanne Moreau, 1928年1月23日 - 2017年7月31日)は、フランスの女優、脚本家、映画監督、歌手。フランスを代表する女優として知られる。

映画界への多大な貢献を評価され、フランス内外から名誉賞等を授与されている。国内では1995年と2008年にセザール賞の名誉賞、2003年にカンヌ国際映画祭のパルム・ドール名誉賞、国外では1992年にヴェネツィア国際映画祭の栄誉金獅子賞、1997年にヨーロッパ映画賞の生涯貢献賞、2000年にベルリン国際映画祭の金熊名誉賞を贈られた。また2007年には芸術文芸勲章のコマンドゥールを受けている。

参考:Wikipedia

ジャンヌ・モローの名言集

私が愛した男たちの共通点? 私よ!

(42本めの出演作の後)今までのイメージを使い果たしたような気がするわ。ここで新しいことに挑戦しないと、自分の真似をし始めるんじゃないかと不安なのよ。今までとは別人の新しいモローが命を吹き込まれたがってるような気がするわ。人の魂は、広大な未開の地みたいなものじゃないかしら

どんな男性であれ、二つのことしか念頭にありません。もうひとつがお金です。

役というのは、脱ぎ捨てられる皮膚みたいなものだけど、(演者の中に)痕跡は残る。だから人間というものを知るためには素晴らしい方法なのよ。

パリの人々は私のことを怪物みたいな女、バビロンの緋色の淫婦だと思ってるのよ。私が肉体関係を持った男達と別れた後もつき合っているから

老いに対する恐怖は、年齢そのものよりも人を老いさせるのよ。

愛の戯れは、車の運転に通じます。女は迂回が好きだけど、男は近道が好きだから。

最高の料理ばかり食べてきた人がコックになったら、絶対にまずい料理は作れないはずよ。私はたくさんの偉大な監督と仕事をしてきたから、自分でも映画を作ってみようという気にさせられたの

歳をとると、人は自分の殻に閉じこもって頑固になる、と昔から言われているけれど、私の場合は、時が経つにつれて皮膚がどんどん薄くなっているわ。すべてを感じ取り、すべてが見えるの。

私は、自分にとって気持ちいいことは悪いことであるはずがないと信じる官能主義者なの

名声も知性もお金もみんな私が持っている。だから男は美しいだけでいい。

とにかく、恋のときめきがなかったら、ただ生きている昆虫と変わらないわ

やっぱり舞台が好きなのね。リハーサルも準備も大好き。特に舞台にあがる前の特別な時間が好き。それは誰にも邪魔されない私だけの時間よ。

仕事が始まると、突然自分が知らない国にいるように感じる。友人も連れて行けない未踏の地に入ったような。仕事が終われば彼らにそのことについて話せるけど、仕事中は誰もその秘密の地に連れて行けないのよ

成功はとても危険。失敗は恐怖よ

恋愛で一番厄介なのは、嫉妬ね。相手と二人きりでいられるだけでいいという情熱的な時期なら何の問題もないわ。でも、やがてそこに仕事が入り込んでくる。特に創造的な仕事は厄介よ。愛する相手が仕事に夢中になり、秘密が出来る。言葉だけではその秘密は説明しきれないわ。その秘密と向き合うのに慣れた時、ふいにその秘密が道の向こう側に行ってしまう。そうすると、別物になるの

自由とは、どの男の奴隷になるかを選べることよ。

名声には感謝している。女優の仕事がもたらした成功についても。でも、権力と結びつく意味での成功は受け入れないわ。

食べるのが好きなのに、きのう何を食べたか思い出せない人がいるけど、私は違う。読んだ本のことはすべて覚えているの。私は本を糧にしているの。読書は私の食べ物よ

年齢は重要じゃないわ。私達が共通してもっているのは人生なのよ。生きてるってことが重要なの。若く見せることも、若くいることもできる。でも、若さが過ぎ去った後は、感情がもろに顔に出るものよ。若々しい表情が目から消える代わりに、人生の経験が目に現れてくるの

次のページへ >

スポンサーリンク

-西暦2000年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム