西暦1900年代の偉人

【アーネスト ヘミングウェイ】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Forbes JAPAN

今回は有名な「アーネスト ヘミングウェイ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「アーネスト ヘミングウェイ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

アーネスト ヘミングウェイとは

アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)は、アメリカ合衆国出身の小説家・詩人。ヘミングウェイによって創作された独特で、シンプルな文体は、冒険的は生活や一般的なイメージとともに、20世紀の文学界と人々のライフスタイルに多大な影響を与えた。ヘミングウェイは、ほとんどの作品を1920年代中期から1950年代中期に書き上げて、1954年にノーベル文学賞を受賞するに至った。彼は、6つの短編集を含めて7冊の小説と2冊のノンフィクションを出版した。死後、3冊の小説、4つの短編集、3冊のノンフィクションが発表された。これらは、アメリカ文学の古典として考えられている。

参考:Wikipedia

アーネスト ヘミングウェイの名言集

人間の価値は、絶望的な敗北に直面して、いかにふるまうかにかかっている。

何と多くの人が財布の中身を考え、他人の思惑を考え、家庭を考えて、つまらない人生に甘んじてしまうことか。くよくよ考える人間は、はじめから運に見放されており、勇気なんて滑稽にしか思えず、才能があっても活用されずに終わるのだろう。挙げ句のはては、不平不満の虜になるのがオチである。

今は「ないもの」について考えるときではない。「今あるもの」で何ができるかを考えるときである。

往時においては、母国のために死ぬことは心地よく、ふさわしいものであると書かれた。しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。諸君は犬のように死ぬであろう。

宗教は人間の心をしびらさせる阿片である。音楽もそうである。経済学も、成功も、酒はもちろん、ラジオも、賭博も、野心も優れた人の阿片である。だが最高の阿片はパンである。そのために人間は見境もなくわめき立て、奪い合う。

「これをやりに俺は生まれてきた。」と思えることだけを考えていればよい。

何かが間違っているのなら、正しなさい。だが、くよくよしないよう自己を鍛錬しなさい。くよくよしたところで、何も解決はできないのだから

友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。

いかに必要であったとしても、いかに正当な理由があったとしても、戦争が犯罪だということを忘れてはいけない。

一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。

動きと行動を混同してはならない。

しかし現代の戦争において、君はさしたる理由もなく犬のように死ぬことになろう。

知的な人々の中に幸福を見い出すことは滅多にない。

年寄りになったからって、賢くなるもんじゃありませんよ。用心深くなるだけですな。

あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。

運はいろんな形をして現れる。とすれば、どうしてそれがわかる。

私は話を聞くのが好きである。注意深く聞くことで、多くを学んだ。だが、聞こうとしない者は多い。

愛していない人間と旅に出てはいけない。

女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。

オールがあるかぎり、舵の柄と棍棒があるかぎり、おれは最後まで闘ってやるぞ。

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