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【クィントゥス・ホラティウス・フラックス】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:名言格言.NET

今回は有名な「クィントゥス・ホラティウス・フラックス」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「クィントゥス・ホラティウス・フラックス」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

クィントゥス・ホラティウス・フラックスとは

クィントゥス・ホラティウス・フラックス(ラテン語: Quintus Horatius Flaccus, 紀元前65年12月8日 - 紀元前8年11月27日[nb 1])は、古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。アウグストゥスと同時代に生きたラテン文学黄金期の詩人で、ウェルギリウスと並んで評価される。

書簡詩『詩について』(Ars poetica)はアリストテレスの『詩学』と並んで、古典主義詩論で重要視された。このなかの一節「詩は絵のように(ut pictura poesis)」は、のちに絵画にも拡大され、近世詩論および絵画論に影響を与えた。

また「征服されたギリシア人は、猛きローマを征服した(Graecia capta ferum victorem cepit)」という、有名な言葉を残した。

参考:Wikipedia

クィントゥス・ホラティウス・フラックスの名言集

乱世はすべてを惨めにす。祖父母より悪しき両親の時代が両親より劣れるわれらを生み、やがて、われらはわれらよりふしだらな子どもを生まん

思い切って始めれば、すでになかば仕上がったも同然だ。何をぐずぐずするか?ただちに取りかかれ!

知識はすばらしい著作の基礎であり、源泉である。

生まれながらに欠点のない人間などいない。最上なのは、欠点が少ない人間だ

 

努めて簡潔さを求めると、曖昧になる。洗練を狙うと、力強さと気迫が失われる。荘重さを表に掲げると、誇張に陥る

有益と愉快を混ぜ合わせることに成功した詩人があらゆる人の承認をかちうるのです

汝の力に余る重荷を汝の肩に載せるな。

とりあえずは金を儲けること。徳は金の後

悪徳からの逃避は美徳の始まり。

放たれたことばは再び還らず

人間を四六時中、脅威にさらす危険には人間はさして注意せず

金は奴隷となるか、さもなくば主人とならん。

何ごとにも節度を守れ。何ごとにも中央があり、その線が適切のしるしなのだから。こちら側でもあちら側でもまちがいが起こる

悪を避けることがすでに善であり、愚かしさからのがれることが、英知の第1段階である

隣人の家が火事のとき、汝自身の財産が危険にさらされる。

諦めてしまうと、癒しようのない不幸も和らげる

己自身を信頼するものは群集を指導し、かつ支配す。

人生は人間に、大いなる苦労なしには、何も与えぬ

遅かれ早かれ人間は皆死ぬのだ。ならば強敵に立ち向かって死ぬ方がいい。死んだ祖先や神々の神殿のために。

賢者となりて憤怒するよりも、瘋癲痴愚を装うがよし

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