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【白洲 次郎】の名言集|名言まとめドットコム

今回は有名な「白洲 次郎」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「白洲 次郎」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

白洲 次郎とは

白洲 次郎(しらす じろう、1902年2月17日 – 1985年11月28日)は、日本の実業家。貿易庁長官。兵庫県芦屋市出身。

連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商工省の外局として新設された貿易庁の長官を務めた。吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど多くの企業役員を歴任した。

1945年(昭和20年)12月15日、商工省の外局として設立された貿易庁の長官に1949年(昭和24年)12月1日に就任する。汚職根絶などに辣腕を振るい、商工省を改組し通商産業省(のち経済産業省)を設立した。その辣腕ぶりから「白洲三百人力」と言われる。

参考:Wikipedia

白洲 次郎の名言集

僕は政治家じゃないし、人に何言われても一向に平気なんだ。僕はそういう所、わりに旧式なのよ。自分の良心はきれいだと思ってるから、人が何言おうと平気なんだ。

人に好かれようと思って仕事をするな。むしろ、半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事は出来ない。

将来の日本が生きて行くに大切なことは、全部なら一番いいのだが、なるべく多くの人が、日本の国の行き方ということを、国際的に非常に鋭敏になって考えて行くことだ。今度は、自己中心の考え方をしたらいっぺんに潰されてしまう。

個人間においても、国際間においても、本当の友情は腹を割り合った仲にのみ生れる。相手が好きそうなことばかり言って一時的に相手を喜ばして、してやったりと思っているなど浅はかな極みである。

プリンシプルを持って生きれば、人生に迷うことはない。

運転手を待たしてゴルフする奴なんか、ゴルフをする資格はない。

井戸の中の蛙は大海を知らないという諺があったようだが、大事なことは、この蛙が大海を知る可能性がないにしても、井戸の中にいる自分を、井戸の外から眺められることさえ出来れば、用はいくらか足りるような気もする。昨年の終りにアメリカに行った時、その蛙の私が井戸の外に出たような気もしないことはなかった。

すべての物事で大事なのはその事自体より、それに掛かり合っている原則だということを忘れてはならない。

いま日本でいけないのはすぐ人の脚をひっぱることだね。これは大変な奴だと思うと脚をひっぱっちゃう。だから日本で何かのトップにゆく奴は、毒にも薬にもならない奴が大部分だよ。

反省のない人間など使いものになるとは思わない。

日本人も日本も欠点だらけらしいが、人間も国家も完全ではあり得ない。米国もまたその例外ではなかろう。

今の日本の若い人に、一番足りないのは勇気だ。「そういう事を言ったら損する」って事ばかり考えている。

金払いはよくしろ、明るくふるまえ、特定の女とばかりしゃべるな。そして、言い寄られたらノーと言え。

地位が上がれば役得ではなく「役損」と言うものがあるんだよ。

英国では会社の社長に給仕がお茶を持ってきたら、必ず「ありがとう」という。当り前のことだが気持が好い。日本でも子供に親がもっとこういうことを教えなければいけない。これがほんとうの民主教育というものだと、僕は思う。

私の知っている人々でも、皆がよい人だと褒め過ぎて悪口を言われない様な人々は、おしなべて馬鹿に限るようだ。オシャカ様やキリストの様な人物がおるのなら喜んで例外を認めるが。

個人関係においても、国際関係においても永続きする友情は、双方が腹を打ち開けて話すことである。そこに何等の遠慮もあってはならないと私は信じる。

経済人はもっともっと自己反省してみても悪くはなかろう。やれ補助金だ、やれ割当だと、こまってくるとすぐ政府になんとかしてくれと泣きつく乞食根性は、もうやめてもらいたいものだ。

この民主主義の世の中では財界人であろうが誰であろうが、みんな政治に対して発言権を持っている筈だ。政治に対して意見をいう権利があるのだ。意見を云って何が悪い。政治に干渉するのはけしからんと怒るのは、戦前軍部が統帥権に干渉したと怒ったのと少々は似ていないか。

どうも日本人というのは、これは日本の教育の欠陥なんだけど、物事を考える時に、物事の原則っていうことをちっとも考えないんだ。