偉人 西郷隆盛

【西郷隆盛】の名言集|名言まとめドットコム

人に提言するときは、公平かつ誠実でなければならない。公平でなければ、すぐれた人の心をつかむことはできないものだ。

常備する兵数についても、会計の制限の中で対処すべきで、虚勢を張ってむやみに兵隊を増やすことなど決してしてはいけない。

何度も何度もつらく苦しい経験をしてこそ、人の志は初めて堅くなるのだ。

今の人は、才能や知識があれば、事業というのは思いのままにできると思っているが、才能にまかせて行うことは、危なっかしくて見ておられない。

真の男は玉となって砕けることを本懐とし、志を曲げて瓦となって生き長らえることを恥とせよ。

しっかりした内容があってこそ物事は立派に行われるものだ。

我が家の遺訓。それは子孫のために良い田を買わない、すなわち財産を残さないということだ。

物事に取り組む際、自分の思慮の浅さを心配することはない。

およそ思慮というものは、黙って座り、静かに思いをめぐらしているときにすべきことである。そのようにすれば、有事のときには、十のうち八、九は実行されるものだ。

主君への忠義と親への孝行、他人にめぐみいつくしむという徳目の実践を促すことこそ、政治の基本である。

どんなに制度や方法を論議しても、その適任者がいなければうまく行われない。

人が踏み行うべき道を実践する者が、不満をいわず、自分に満足しないのは、信念が厚いからである。

税を軽くして国民生活を豊かにすれば、国力を養うことになる。

物事をなすには上手下手があり、物によってはよくできる人、あまりできない人もある。

政府や上層階級が損を我慢して、下層階級の人々を苦しめてはならない。

上に立つ者が下の者に対して自分の利益を争い求め、正しい道を忘れるとき、下の者もみなこれにならい、人の心は財欲にはしり、日に日に卑しく、節義廉恥の志を失い、親子兄弟の間ですら財産を争い互いに敵視するようになるのだ。

世の中で、人からそしられたり誉められたりするといったことは、塵のように儚く消え去ってしまうものである。

真の機会というのは道理に適い、時の勢いを正しく把握して行動する場合のことだ。

人が踏み行うべき道を実践する者には、困難な苦しいことはつきものである。

どんな難しい場面に立っても、ことがうまくいくかどうか、その身が生きるか死ぬかといったことなどどうでもいいことなのだ。

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