引用元：リーガル・ハイ
今回は人気作品である「リーガル・ハイ」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの？といったものまで数多く紹介します！「リーガル・ハイ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか？
「リーガル・ハイ」の名言・名場面集
古美門研介(堺雅人)
正義は特撮ヒーローものと少年ジャンプの中にしかないものと思え。自らの依頼人の利益のためだけに全力を尽くして闘う。我々弁護士にできるのはそれだけであり、それ以上のことをするべきではない。わかったか、朝ドラ！
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-4話／リーガル・ハイ
金と権力は表裏一体。金を集めるものが力を持つんだ。なぜかわかるか？人は金があるところに集まるからだよ。だがこの国では金を集めるものは悪とされる。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-5話／リーガル・ハイ
サンタクロースをいくつまで信じていた？夜中に不法侵入してきて荷物を置いて行くという老人のことだよ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-8話／リーガル・ハイ
闘うということの意味をあの老人どもはわかっていないから。ふれあいと絆の里、南モンブラン市、素晴らしい標語じゃないか。この美しき文化を壊すことなど彼らにはできない。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-9話／リーガル・ハイ
そうかあ？ ホントは気づき始めているんじゃないのか？ あの老人どもの本性に。彼らには、戦争とズワイガニ食べ放題付きバスツアーとの区別が全くついていない。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-9話／リーガル・ハイ
誰にも責任を取らせず、見たくないものを見ず、みんな仲良しで暮らしていければ楽でしょう。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-9話／リーガル・ハイ
愚痴なら墓場で言えばいい。金が全てではない？金なんですよ。あなた方が相手に一矢報い、意気地を見せ付ける方法は、奪われたものと、踏みにじられた尊厳にふさわしい対価を勝ち取ることだけなんだ！それ以外にないんだ！
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-9話／リーガル・ハイ
旅人のコートを脱がせたぐらいで勝てると思うな。太陽やるなら、灼熱地獄でパンツ一枚残さず剥ぎ取れ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-11話／リーガル・ハイ
同窓会だと！？事務所の苦境をほったらかして、過去を美化してお互い慰めあうだけの何の発展性もない集会に出るというのか？
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-3話／リーガル・ハイ
企業の面接において能力が同等であれば見た目の良い方が採用される。能力が多少劣っても、いえ相当劣っても美人であれば採用される可能性は高い。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-3話／リーガル・ハイ
我々にできることは徹底的にぶつかり合わせ人生にけりををつけさせてやることだけだ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-3話／リーガル・ハイ
これが人間の本性です。誰でも心に嫉妬というケダモノを飼っている。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-4話／リーガル・ハイ
間違ってないと思っているところだよ。君は人間を愚かだと言った。まったく同感だ。どいつもこいつも愚かで、醜く、卑劣だ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-10話／リーガル・ハイ
わがままで勝手で、ずるくて汚く醜い底辺のゴミくずども。それこそがわれわれ人間だ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-10話／リーガル・ハイ
自分も底辺の醜いゴミくずの一匹であることを自覚しろ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-10話／リーガル・ハイ
誰しも医学の進歩のためには犠牲があっても仕方がないと思っているはずだ。その恩恵を受けたいからね。しかしその犠牲が自分や家族であるとわかったとたんにこう言うんだ。話が違うと。
古美門研介(堺雅人)／スペシャル2／リーガル・ハイ
狂気の世界で闘い続ける者達の邪魔をするな！
古美門研介(堺雅人)／スペシャル2／リーガル・ハイ
自白強要されているのに負けること自体が信じられない。金さえ払えばわたしが無罪にしてあげよう
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-1話／リーガル・ハイ
こんな経済状況のなか、君のような給料泥棒を雇ってあげていることに感謝して少しは金になる訴訟を撮ってきたまえ！
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-2話／リーガル・ハイ
例えば著作権侵害だよ。ネズミの遊園地がそれでどれだけ儲けていると思っている
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-2話／リーガル・ハイ
表現を暴力的に制圧することは何人にも許されるものではありません。それは取りも直さず憲法二十一条『表現の自由』の侵害にほかならない。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-3話／リーガル・ハイ
裁判長、井手先生はまだお若い。どうか大目に見てあげてください。若い芽を摘まないであげてほしいのです
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-3話／リーガル・ハイ
東に夕日が沈むのは天才バカボンの世界だけですので、引き続き夕日はお楽しみいただけます
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-4話／リーガル・ハイ
わたしにはいくら金を積まれようと決して引き受けないことにしている仕事がふたつあります。ひとつはハイパーメディアクリエイター。何をしているのかさっぱりわからないからです。そしてもうひとつが痴話喧嘩の仲裁です。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-6話／リーガル・ハイ
12歳の子が母親と断絶しようとしている。内心どれほどの苦悩を抱え、血を吐く思いをしているか君にわかるか？ 二度と薄っぺらい言葉を吐くな
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-8話／リーガル・ハイ
二度と老後の暇つぶしにわたしを巻き込まないでいただきたい。心優しいダニ同士、お互い傷を舐め合いながら穏やかに健やかにどうぞくたばっていってください。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-9話／リーガル・ハイ
勝つためにはどんな手段でも使う。家を売って勝てるんだったら安いもんだ。地下水からヘルムート38が出るまで手当たり次第掘り起こすんだ
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-10話／リーガル・ハイ
例え老人たちが力尽き、最後の一人が死んだとしても、その骨を拾い後に続く者はは必ず出てくる。ご覚悟を！
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-10話／リーガル・ハイ
公明正大なる裁判所におかれましては情緒的な弁論に惑わされることなど微塵もなく、徹頭徹尾、法と証拠のみに基づいて判断なさることでしょう。
古美門研介(堺雅人)／シーズン1-11話／リーガル・ハイ
学校は生徒のためではなく、教師のためにあるのだ。自分たちを守るのは当たり前だ
古美門研介(堺雅人)／スペシャル／リーガル・ハイ
羊飼いであることを放棄し、思考停止の羊の群の一匹に成り下がったあなたじゃない。生徒と学校とぶつかりながらも必死で闘い、もがき苦しんでいた4年前のあなたです！
古美門研介(堺雅人)／スペシャル／リーガル・ハイ
いじめの正体とは“空気”です。特に右から左、左から右へと全員で移動するこの国では空気という魔物の持つ力は実に強大です。この敵の前では法ですら無力かもしれません。
古美門研介(堺雅人)／スペシャル／リーガル・ハイ
所詮、これが現実だ！おとぎの国と違って、現実世界はそう簡単には変わらないのだよ。いじめは無くなる？そんなわけないだろ、バァーーカ！
古美門研介(堺雅人)／スペシャル／リーガル・ハイ
あまーい、やられてなくてもやり返す。身に覚えのないやつにもやり返す。誰ふりかまわず八つ当たりだ?
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-1話／リーガル・ハイ
醜いアヒルの子はもともと親が白鳥だったんだ。所詮親の遺伝子には逆らえない元も子もない話なんです?
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-4話／リーガル・ハイ
曖昧にすることに何の意味がある。綺麗な言葉を並べて許しあった所で現実は何1つ変わらないんだよ
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-4話／リーガル・ハイ
崇高な理念など欲望の前では無力だ。所詮人間は欲望の生き物なのだよ。それを否定する生き方などできはしないしその欲望こそが文明を進化させてきたんだ。
古美門研介(堺雅人)／シーズン2-9話／リーガル・ハイ
黛真知子(新垣結衣)
古美門先生のあんな姿を見たのは初めてです。いつもは一言われたら十言い返すのに、防戦一方というか、グウの音も出ないというか、サンドバッグ状態というか、蛇に睨まれた蛙というか
黛真知子(新垣結衣)／シーズン1-8話／リーガル・ハイ
三木先生に勝てたのだってわたしがいたからでしょーが！ ええっ、そうでしょっ!?
黛真知子(新垣結衣)／シーズン1-11話／リーガル・ハイ
私は正義を守るために弁護士になったんです
黛真知子(新垣結衣)／シーズン1-4話／リーガル・ハイ
この私をバカにすんじゃねーぞ古美門。それが人に物を頼む態度か？教えてくださいだろ？
黛真知子(新垣結衣)／シーズン1-5話／リーガル・ハイ
私は先生のようにはなれない。なる必要もない。私は、先生が絶対になれない弁護士になります
黛真知子(新垣結衣)／シーズン1-10話／リーガル・ハイ
私は、古美門研介のパートナー弁護士よ。私たちはまだ負けてない。
黛真知子(新垣結衣)／シーズン2-1話／リーガル・ハイ
勝つか負けるかよ。誰も邪魔しないで
黛真知子(新垣結衣)／シーズン2-9話／リーガル・ハイ
三木長一郎(生瀬勝久)
お前は終わりだ古美門。これがオレの復讐だ！ すべてを失え！ そして、首でもくくってあの世であの子に詫びるがいい！ お前が裁判に巻き込んだせいで、命を落としたあの子にな！
三木長一郎(生瀬勝久)／シーズン1-10話／リーガル・ハイ
圭子・シュナイダー(鈴木京香)
結婚とは、長期売春契約。
圭子・シュナイダー(鈴木京香)／シーズン1-6話／リーガル・ハイ
富樫逸雄(江守徹)
世の中に先生と呼ばれる職業はいくつかある。教師、医者、君たち弁護士、そして政治家だ。なぜ人は我々を“先生”と呼ぶんだろう？ 人はね、何かをしてもらう相手に対して先生と言ってへりくだるんだ。
富樫逸雄(江守徹)／シーズン1-5話／リーガル・ハイ
ほのか(美波)
私、不細工な人の方が心が綺麗なんだって思い込んでたんだと思う。私も外見で判断していたのよ。顔も心も不細工な人もいるし顔も心も綺麗な人だっているのに。教えてくれたのあなたよ、ありがとう。
ほのか(美波)／シーズン2-3話／リーガル・ハイ
宇都宮仁平(伊東四朗)
そもそも才能なんてものはな、自分で掘り起こして作り上げるものなんだよ。
宇都宮仁平(伊東四朗)／シーズン2-7話／リーガル・ハイ
怠けた連中が麓でこうつぶやく。あいつは天才だから。冗談じゃない！ゆとりで育ったのんびり屋どもが本当に嫌いだ。
宇都宮仁平(伊東四朗)／シーズン2-7話／リーガル・ハイ
まとめ
今回は「リーガル・ハイ」の名言・名セリフを50個ご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「リーガル・ハイ」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。