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【魔裟斗】元キックボクサーの名言・名セリフ集

引用元:魔裟斗オフィシャルサイト

今回は有名な「魔裟斗」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「魔裟斗」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

魔裟斗とは

魔裟斗(まさと、1979年3月10日 - )は、日本の元キックボクサー、タレント、俳優、スポーツ解説者。千葉県柏市出身。K-1 WORLD MAX 2003・2008世界王者。

本名・旧リングネーム:小林 雅人(こばやし まさと)、藤 山海山(ふじ さんかいざん)。妻は女優・タレントの矢沢心。株式会社MASA・CHAEL所属。

所属ジムはシルバーウルフ。日本人初のK-1 WORLD MAX世界王者。2009年12月31日、さいたまスーパーアリーナにて行われたDynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜でアンディ・サワーとK-1特別ルール(3分5R延長1R、サワーが希望するシュートボクシングのロングスパッツ着用可)で自身の引退試合を行った。4Rにカウンターの右フックでダウンを奪うもサワーも盛り返し、最終5Rまでもつれ込んだが3-0の判定勝ちを収め、現役を引退した。

参考:Wikipedia

魔裟斗の名言集

話を聞いてとりあえずやってみてそれからこれは自分に合うかどうか判断する。これができる選手は強くなります。

誰のアドバイスも聞かない自分勝手な選手というのは、いつまでたっても自分の弱点がわからず、修正もできないので、バランスのいいファイターにはなれません。

反逆のカリスマとよく言われるんですが、実際は昔から俺は人の話をよく聞く素直な子でした。

「魔裟斗の試合は誰の 試合よりも面白いな」 と感じてもらえないと、次の試合を見てもらえなくなりますからね。

もちろん年齢を重ねて、経験を重ねればそんな闇雲な練習はしなくなってきましたが、性分なんでしょうね、苦しくなければ練習じゃないと思っていましたからね。

お客さん何が観たいか「頑張ります」じゃ面白くない。非現実的な戦いを見たいんで。自分で自分をプロモーション。

結婚しないと、選手って夜遊びするじゃないですか。

この試合は次の人生の土台作りでもあるのです 大きな土台をつくっておかないと、気持ちよく次のステージには行けませんから

僕は選手同士仲良くしたかった

トレーナーと付き合っていて知ったのは、人のことを注意するのには、実はすごくエネルギーがいるということ

肉体と精神はつながっていますから、精神が疲れていると身体に異変をきたしますし、その逆もしかり。当時は、肉体が疲れすぎて、精神がかなり疲弊した状態でした。若い頃は精神が弱いものですので、余計に疲弊しがちだったんですよね

最後の試合は、これが魔裟斗だとみんなの記憶に残る試合をすると決めたのです。それには派手に打ち合ってKO勝ちするしかないでしょう。

なぜ泣きそうになるくらい練習するかというと、俺は勝ちたいという気持ちが誰よりも強いからです。

幸運を引き寄せる方法があるとしたら、それは笑顔でしょう。いつも笑顔を絶やさない人の周りには、自然と人が集まってくるじゃないですか。

周囲を認める優しさと言いますか、世の中への見方が変わってきたことは、しかるべき変化だと受け止めてもいます。

ストイックな現役時代を生き抜いてきて、確かにあの頃、ファイターとしては誰にも負ける気がしないほど強かった。でも、人間としては、明らかに今のほうが強いと感じているんです。

難関から逃げずに挑んでいく。そのうち、自分にも人にも優しくなれる。優しさとは、強さの裏返しなのだと、今、私は信じていますね。

チームの皆に色々と支えてもらっての勝利でしたから。サポートしてくれたチームのスタッフには感謝しています。

強くなりたければ、自分の一番嫌いな練習や苦手な練習をやった方がいい。好きなことや楽なことばかりやっていたら、強くなれるわけがありません。

俺はいつも先に「こうする」というのを決めちゃうんです。人生って思ったことしか現実にならないんですよ。

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