引用元:げげげ通信
今回は有名な「水木 しげる」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「水木 しげる」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
水木 しげるとは
水木 しげる(みずき しげる、男性、1922年3月8日 - 2015年11月30日)は、日本の漫画家。本名は武良 茂(むら しげる)。
大阪府大阪市住吉区出生、鳥取県境港市入船町育ち。ペンネームは、紙芝居作家時代に兵庫県神戸市の水木通り沿いで経営していたアパート「水木荘」から名付けた。1958年に漫画家としてデビュー。代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。
長年の漫画と妖怪文化への功績が称えられ、1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章。2007年、『のんのんばあとオレ』によりフランス・アングレーム国際漫画祭で日本人初の最優秀作品賞を受賞。また1973年に執筆した『総員玉砕せよ!』がアングレーム国際漫画祭遺産賞、米アイズナー賞最優秀アジア作品賞をそれぞれ受賞している。妖怪研究家として、世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、民族芸術学会評議委員などを歴任。調布市名誉市民、東京都名誉都民。2010年に文化功労者にも選ばれた。2013年から『水木しげる漫画大全集』が刊行。
参考:Wikipedia
水木 しげるの名言集
人生をいじくり回してはいけない。あわてずにゆっくりやれ
やりがいや充実感は、結局は自分が好きなことの中にしか見つからない
ラクはいつでもできます。でも、ラクばかりしてると、もっと苦しいことが待っていたりする
まず寝ることが、幸福の基本
苦しむことから逃げちゃイカン。人生はずっと苦しいんです。苦しさを知っておくと、苦しみ慣れする。これは強いですよ
好きなことをやるのは当たり前。だって、その方が頑張れるもの。でも、それだけじゃダメ。頭を使って、知恵を振り絞らないと。成功するんだという強い意志を持って努力しないと
古今東西の「あの世」のことを調べていて、気づいたことがあります。それは、地獄の様子は場所とか民族とかによって様々異なっていて、それぞれ迫力と現実感に満ちているのに対し、天国の方は世界中ほとんど同じだということです。実に単純なんだ――天国には美しい川が流れ、薄物をまとった美女がいて、美味しそうな食べ物が溢れている。環境が悪くなったのに目をつぶれば、まさに長い不況で暗く沈んだいまの日本こそ天国じゃないですか。それなのに現代人たちは、悲壮な顔をしてあくせく働いています
ベビイ(子供)のころは誰もが好きなことに没頭して生きていたはずだ。人間は好きなこと、すなわち「しないではいられないこと」をするために生まれてきたんです。初心にかえって、仕事に改めて喜びを見出すのもいいし、ずっとやりたかったのに我慢していた趣味をやってみるのもいい
私の職業である漫画家は、売れなければ終わりの冷酷な世界です。なんとか売れるようになった後も、ヒット作を捻り出し、マネーを獲得しないと食っていけない。普通の心臓ではもちません。よほど好きでないと務まりませんよ、ホントに
まだ現役の漫画家である。バリバリとまではいかないが、ぼちぼちと仕事をしている。創作意欲とか、何を描きたいとか、そういう次元を超越してしまって、無意識のうちに描いている気がする
「楽をして、ぐうたらに生きる」が私の座右の銘で60歳を超えてから何度も南洋の村に永住しようと本気で考えた。だがその都度、妻子の猛反対にあって断念
私には驚く力が常人の十倍ぐらいありました。81歳を超えたいまでも「フハッ!」と驚くことが1日に何度もあるのです。こうした能力は勉強しても伸びない。才能なんです
私は得な性分で辛かった事は忘れ、楽しかったことだけを覚えている
私は片腕がなくても他人の3倍は仕事をしてきた。もし両腕があったら、他人の6倍は働けただろう。命を失うより片腕をなくしても生きている方が価値がある
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない
運なんてものはない。 あるのは突撃力だけ。弱い人は逃げ出すけれど、 人間はこうなると思えばなる。突撃力さえあれば、 何でも成し遂げられる。
しないではいられないことを、 し続けなさい。
他人との比較ではない、 あくまで 自分の楽しさを追及すべし。
目先のことにうろたえたり ヤケになったりしちょっては どうにもならんぞ。
寝る時間を犠牲にしていた連中は、早々とあの世に行ってしまった。