西暦1900年代の偉人

【手塚治虫】漫画家の名言集|名言まとめドットコム

今は失われてしまったそれらは、しかし、決して取り戻せないわけではないのです。

井の中の蛙を決め込んでいるのは、敗北だと思う。

最後まで努力をするってのが、本当の生き甲斐ではないでしょうか。

インプットがないのに、アウトプットは出来ません。

物語はここから始まるのだ。

好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる。

後世に残る作品をなどと気張らず、百歳まで描きたい。

人の命なんて、心配してもしなくても、終わる時には無情に終わるもの。

人間の「善」が、常に「悪」よりも先んじてほしいものです。

今ここで自分が描かなければ誰が描くんだろう。

漫画の含む笑いの要素は、いちばん高級なやつでなければならない。猿の笑いと一緒くたでは困る。

人間は、生きている間に、なぜもっと素晴らしい人生を送らないのかなぁ。

素晴らしい満足しきった人生を送れば、死ぬ時にそんなに苦しまなくたっていいんだろうなぁ。

人の後をついていたら安全というのは、この世界じゃ通りません。

40年間負けん気でもってたみたいなもんです。逆に言うと、劣等感や怯えがあったから、続いたともいえるんですね。

名声も財産もできてあぐらをかいてしまうと、逆に面白くなくなるわけです。

仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。

ぼくたちは、かけがえのない地球に「同乗」している、仲間です。

仕事に強い信念と情熱を長く持ち続けられる女性。しかも世の中すべてに、やさしい愛を注げる心の広い女性…。それをぼくは望みます。

マンガは女房、アニメーションは手のかかる恋人

僕は画を描いているんじゃなくて、ある特殊な文字で話を書いているんじゃないかという気がする

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