アカギの名言と解説 名言解説

アカギの感動シーンの名言集10選とその解説|名言まとめドットコム

今回は人気キャラクターである「赤木しげる」の感動シーンの名言集とその解説を紹介していきます。有名な名言を中心に、作品を読んでみたくなるような、また読み直したくなるような名言をまとめています。みなさんが大好きなキャラクター「赤木しげる」の名言シーンには、どのようなものがあるのでしょうか?

赤木しげるの感動シーンの名言集10選とその解説

死ねば助かるのに

赤木しげる (第1巻)

この名言は、赤木しげるが『アカギ』における最初のセリフです。

当時中学生だった赤木は、賭博麻雀の場に現れます。南郷は窮地に立たされている状況にありましたが、一発逆転のチャンスを手にするのでした。

しかし同時に振り込みのリスクもあったため、南郷は安全策へと走ろうとしますが、その様子を見た赤木はこの言葉を呟きます。

赤木の一言で南郷は目が覚め、高い点数を獲得して勢いに乗り逆転勝ち。

まだ麻雀のルールを知らない子供ながら天才の片鱗を感じると同時に、時として思い切りのある行動が必要であることを思い知らされるシーンです。

倍プッシュだ…!

赤木しげる (第1巻)

この名言は、赤木しげるが代打ちの八木との闘牌後に言ったセリフです。

赤木は経験豊富な相手に対して苦戦を強いられるも、天性の才能を発揮して八木すらも撃破してしまうのでした。

ジリ貧から大逆転を収めた南郷がホッとしたのもつかの間、なんと赤木は勝負の続行を申し入れます。

手にした約300万円をそのまま賭け金とし、ヤクザから金を根こそぎ奪えるまで、あるいはどちらかが破滅するまで勝負を続けると言い出すのでした。

メンツを保つために勝負を断れないヤクザたちの本質を突いたセリフで、同時にどんな相手であろうとも怯まず、臆さずに行動する赤木の胆力が見えてしまいます。

まだまだ終わらせない…!地獄の淵が見えるまで

赤木しげる (第1巻)

この名言も、赤木しげるが代打ちの八木を倒した後に言ったセリフです。

八木は麻雀を覚えたばかりの少年に敗北し、まともに立てない状態になってしまうほど精神が不安定でした。

そんなことはお構いなしに、赤木はどちらかが破滅するまで倍プッシュの勝負を持ちかけます。

赤木は自身が破滅することを恐れないどころか好戦的であり、八木陣営はおろか南郷と安岡すらも戦慄するのでした。

しかし結局勝負は安岡によって打ち切られ、後日に立会人をつけた新しい勝負をセッティングすることで落ち着きます。

面白い・・・狂気の沙汰ほど面白い

赤木しげる (第2巻)

この名言は、赤木しげるが盲目の雀士である市川との対面時に言ったセリフです。

拳銃を調達するためにヤクザと会っていた赤木は、その場所に次の対戦相手である市川の存在に気づくのでした。

赤木は弾を一発だけ込めて、市川に銃口を向けてロシアンルーレットを仕掛けます。

当然、市川は回避しますが、赤木も引き金を引かれて初めて五分と五分になると言いました。

赤木はこれを承諾しており、眼前に迫った死を感じてか、笑いながらも顔に冷や汗がダラダラと流れているのが印象的なシーンです。

オレのアンコはそこにある…

赤木しげる (第3巻)

この名言は、赤木しげるが天貴史との対局で言ったセリフです。

赤木がトップを獲るためには役満直撃しかないという絶望的状況でしたが、そんな場面でも四暗刻のチャンスへと漕ぎつけます。

天も役満の気配を感じ取っており、警戒して流局させようとしました。

しかし赤木はラス牌でロンを宣言するものの、満貫止まりのアガり宣言。

誰もが逆転できなかったと思いましたが、赤木はおもむろに裏ドラを捲り始めます。

立て続けに裏ドラが乗り続けますが、3枚目は乗らず、結局裏ドラ6を加えた3倍満止まりの和了となるのでした。

この時、赤木はボソッと「隣か…」と言い残して去っており、天は確認のために4枚目の裏ドラを捲ると、宣言通りの牌がそこに存在。

全盛期の赤木なら乗っていたに違いないと戦慄すると同時に、神がかり的な麻雀を目の当たりにした一同は青ざめるしかありませんでした。

寝ぼけるな・・・続行だ・・・ケチな点棒拾う気なし・・・!

赤木しげる (第5巻)

この名言は、赤木しげるが浦部の対局で言ったセリフです。

赤木は四暗刻のチャンスを掴み取りますが、浦部はわざと振り込み、リーチ+三暗刻+対々和の跳満放銃で凌ごうと考えます。

しかし赤木はロン牌を見逃し、あくまで四暗刻ツモにこだわって続行。

結局、赤木は四暗刻を成就させることはできませんでしたが、これは浦部を攻略するために積み重ねた戦略の1つでした。

勝負の後、赤木は丁寧に浦部攻略のストラテジーを澱みなく語りますが、話を聞いていた全員はもちろん、読者すらも驚愕せずにはいられません。

ねじ曲げられねえんだっ………!自分が死ぬことと………博打の出た目はよ……!

赤木しげる (第7巻)

この名言は、赤木しげるが丁半博打をしている場面で言ったセリフです。

丁半博打で派手に稼いでいた赤木は、主催する倉田組から今まで得た2,000万円を賭けて大勝負をしようと提案。

もちろん、この勝負も赤木が見事に勝ってしまうのですが、あろうことか、ディーラーは出目を偽って敗北だと宣言します。

しかし赤木は自分の勝ちを主張し続け、ドスを構えたヤクザに周りを囲まれても、脅しに屈することなく発言を変えません。

寸前のところで安岡によって救われますが、死んでもサイの出目だけは変えられないと主張するのは、赤木の常軌を逸した狂気性を感じられる数少ないセリフです。

意外に臆病だな・・・ 鷲巣巌・・・・・・!

赤木しげる (第10巻)

この名言は、赤木しげるが鷲巣巌に向けて放った名言です。

これまで人の上に立った人生を送ってきた鷲巣でしたが、赤木というたった一人の若造に経験したことがない窮地に立たされます。

経済的にも心理的にも優位に立っていた鷲巣は、赤木の死を恐れず真っ直ぐに打ち進める闘牌に対し、段々と恐怖していくのでした。

やがて赤木に気圧されてしまい、殺せるチャンスを逃し、あろうことか赤木本人ののアガりを許してしまう鷲巣。

一敗もできない状況であるにも関わらず、相手の心理を巧みに誘導しつつ勝利を手繰り寄せる赤木の手腕が光ると同時に、恐ろしさを感じます。

今日は俺の葬式なんだ・・・!

赤木しげる (第18巻)

この名言は、赤木しげるが数年ぶりに再会したひろゆきに言ったセリフです。

赤木はかつての仲間たちを集め、自分の生前葬を執り行う予定でした。

すでにアルツハイマーを患っており、アカギは生きているのも不思議な状態だと言われるほど、酷く進行していたのです。

この後、赤木は安楽死で生涯を終えようとしますが、最後に集まった全員一人ひとりから説得されます。

それでも「今日死ぬ」と決めた赤木の考えが変わることがなく、「赤木しげる」として死のうとする彼の信念の強さを改めて実感するばかり。

そして、この「赤木しげるの死生観」は、読者に大きな反響を呼び起こしました。

これが死か・・・よし・・・行けっ・・・!放たれろっ・・・!飛散しろっ赤木しげる・・・!

赤木しげる (第18巻)

この名言は、赤木しげるの最後自分自身に投げたのセリフです。

赤木はかつての仲間たちから生きることを説得され、最後に天からの言葉に対して感謝の言葉を送ります。

そして安楽死のためのスイッチを自身の手でONにする赤木は、このまま生涯を終えることを「無念だ」と涙を流しました。

ゆっくりと薄れていく意識を自覚しながら、最後は死によって人が完成されるのだろうとたどり着きます。

「赤木しげる」という人間を完成させるため、最後の一滴を振り絞って死んでいこうとする赤木の強さが、最後のセリフまで感じることができる部分。

赤木は享年53歳で永眠し、麻雀界に降り立った天才の物語が幕を閉じます。

まとめ

今回は「赤木しげる」の感動シーンの名言集とその解説をご紹介しました。

お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
今回ご紹介していない「赤木しげる」のセリフの中には、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

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